こんにちは!株式会社岩永組です。
長崎県諫早市を拠点に、私たちは土木工事や足場工事を専門に行っています。
今回は、土木工事の現場でどのような仕事内容があるのか、具体的に深掘りしてみましょう。
道路工事:日常生活を支える基盤づくり
道路工事は、都市や地域のインフラを支える重要な業務です。
舗装工事や道路の修繕、路面の平滑化などが含まれます。
作業はまず、現場の測量から始まります。
正確な測量によって、道路の幅や高さが決定され、その後の工事がスムーズに進むようになります。
次は、地面を掘削して基礎を作り、アスファルトやコンクリートを使って路面を整える作業です。
道路工事は、公共の安全と利便性を確保するために不可欠な作業であり、多くの工程が組み合わさって初めて完成します。
災害復旧工事:被災地の再生に向けた重要な仕事
災害復旧工事は、自然災害や事故によって被害を受けた地域の復旧作業を指します。
土砂崩れや洪水、地震などの災害後には、破損したインフラや住宅をできる限り迅速に修復しなければなりません。
被災状況の調査からスタートし、どの部分がどの程度損傷しているかを確認。
それに基づいて修復計画を立てます。
次に、重機を使ってがれきや土砂を撤去し、新たに土台を作る作業に移ります。
最後に、元の状態に近い形で復旧作業を行い、地域の再生を支援します。
この仕事は、被災者の生活を早期に安定させるために非常に重要です。
コンクリート打設:構造物を支える精密な作業
コンクリート打設は、建物や橋梁などの構造物を作る際の基本的な作業です。
まず、型枠を設置し、コンクリートを流し込む準備をします。
型枠は、コンクリートが固まるまでその形を保つための重要な役割を果たします。
コンクリートを流し込んだ後は、振動機を使って均一に固め、気泡を取り除きます。
このプロセスを経て、コンクリートは硬化し、強固な構造物が完成するのです。
コンクリート打設の精度が高いほど、完成した構造物の耐久性や安全性が向上します。
とび・土木スタッフ大募集
お客様に質の高いサービスを提供するため、弊社では現在、新たなスタッフを積極的に募集しています。
特に大村市や近隣のエリアからのご応募も大歓迎です。
ぜひ求人応募フォームからエントリーしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。